産後ダイエット

産後痩せたい【ズボラダイエットー16kg】痩せない理由をチェック

この記事では「産後ダイエット」についてまとめています。

 

なーんか、産後ぜんぜん痩せなくてツライなぁ…

ママ友は痩せてきたのに、なんで私はやせないわけ?

っという疑問に答えます。

 

産後の体型戻しって、周りのママ達の手前ちょっとプレッシャーありますよね!

 

そこで妊娠中に16kg太っても産後ダイエットに成功した私が、参考にしてほしい痩せない理由のチャック項目や対策などをお伝えいたします。

 

産後痩せたいのに痩せない原因・理由をチェック

産後ママで痩せない人には共通点があります。早速、自分が当てはまるかどうか確認していきましょう。

 

  1. 妊娠後に太り過ぎた(私の場合+16kg…)
  2. 食事制限が継続できない
  3. 運動するより寝ていたい
  4. 甘い食べ物が好きで体を温めていない
  5. お尻が大きいのは女性らしいでしょ!と無理矢理おもっている

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

妊娠後に太り過ぎた(私の場合+16kg…)

産後ダイエットに失敗しているママは、妊娠中に10kg以上太った人が多い。

 

厳しい産科だと、体重が増えると怒られる!ような病院もあると聞きますが、私の産科は特にうるさく言われることがなく太ってしまいました。

 

食事制限が継続できない

出産直後は産後ダイエットを頑張ろうと、骨盤矯正のガードルを直ぐに着用しましたが自宅に帰ってくると気が緩んで、「授乳のためにいっぱい食べよう」「赤ちゃんの食べ物になるからね」などとこじ付け。

 

ぽちゃこ
産後だから、いっぱい食べなきゃね!っとかいって食べ物の差し入れが増えたんだもん…

 

食事制限というより、完全に解除していました。

 

運動するより寝ていたい

産後ダイエットで痩せたい気持ちは、赤ちゃんのお世話をすると疲労の方が大きくなって、良く寝るようになってしまいました。

 

食事制限をせずに食べて、眠くなったら子どもと一緒に昼寝をするようになって、筋トレやヨガなどはできる状態ではありませんでした。

 

甘い食べ物が好きで体を温めていない

育児は楽しいけれど、なんとなくストレスもあります。そこで、身近に気分転換できるのがスイーツ♪

 

今はコンビニや宅食スイーツも充実しているから、選びたい放題でよく食べていました。しかーし、甘いたべものって体を冷やすんですよね。

 

産後ダイエットを本気で考えていなかった頃は、ダイエットに関する知識がなく失敗の原因が多くありました。

 

お尻が大きいのは女性らしいでしょ!と無理矢理おもっている

もともと小尻ではありませんが、産後は更に大きくなったお尻。

 

産後だから仕方がないと思っていましたが、全然小さくならないお尻に旦那さんには「デカッ!」といわれました。

 

産後のズボラママでもできる対策

ここでは、簡単に痩せるコツを紹介します。

 

  • 瘦せやすいタイミングにダイエットに挑戦する
  • 食事制限が面倒なら和食中心にすればいい
  • 夕食を18時までに済ませる
  • 履くだけで骨盤矯正サポートをする下着を着用
  • 授乳が終わったら脂肪燃焼アップ成分をサプリで摂取

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

瘦せやすいタイミングにダイエットに挑戦する

ズボラだからこそ、おさえたいのは痩せやすいタイミング。妊娠を理由に増えた脂肪は、産後6ヶ月までがメラメラと脂肪が燃えやすい時期といわれています。

 

産後半年以上になると、赤ちゃんのお世話にも慣れて気持ちに余裕が出てくるんですが、落ちにくい脂肪になっています。

 

ぽちゃこ
えっ、ズボラだからこそ産後半年以内にダイエットなんてできない…

 

くびれさん
そうだったわね。大丈夫!半年以上経過しても、これから紹介する方法なら誰にでもできるわ

 

食事制限が面倒なら和食中心にすればいい

産後ダイエットには、食べる量を減らして消費カロリーを多くできるように食事制限をしましょう!といいますが、食べたいですよね。

 

私自身、食べることが好きなので制限なんて字を読むとストレスになります。ですから、量はそのままにして質を変えればいいわけです。

 

例えば「カルボナーラ」は約800kcalに対して、「焼き魚定食」は約530kcal。ダイエットは、摂取カロリーを栄養バランスを考えて抑えると成功するため現実的な対策だと言えます。

 

夕食を18時までに済ませる

産後ママなら優位になるダイエット対策が、早飯!

 

スリム体型に戻し仕事復帰しているモデルや芸能人ママは、ダイエットの秘訣を聞かれ「何もしてないですぅ…でも、夕食は18時までに食べ終わるようにしています」とかインタビューに答えます。

 

ぽちゃこ
おっ、これなら簡単。

 

なぜ、18時前の夕食でダイエット効果があるのかというと、食べ物が胃袋で消化するために必要な時間は最大4時間。

 

いちばん脂肪がつきやすい時間帯が22時~夜中の2時なので、22時の時点で消化が終わっている状態を作るために18時がポイントになるんです。

 

履くだけで骨盤矯正サポートをする下着を着用

産後のズボラママは、今のメンタルでも痩せ体質になる方法を実践した方が現実的。

 

子どもが「ママー」っとすり寄ってくる中で、ヨガの動画やオンラインレッスンに集中し運動とかリアルではありません。

 

なので、子どもの状態に左右されずに骨盤矯正サポートができる下着は便利。骨盤矯正サポートのガードルは、長いものから短いものまで選べますし、コルセットであれば食べ過ぎ防止にも!

 

授乳が終わったら脂肪燃焼アップ成分をサプリで摂取

ダイエット成功の本質は、消費カロリーを摂取カロリーよりも大きくすること!なので、脂肪燃焼しやすい瘦せ体質をつくればいいわけです。

 

そこで、卒乳をしたら瘦せ体質に必要なダイエット成分を効率よくサプリで摂取します。

 

最近のダイエットサプリは進化し、普段の家事のままで消費エネルギーを増やせるという画期的な効果がありました。

 

産後ダイエットに役立ったのは脂肪燃焼サプリのフラボス

授乳中に副鼻腔炎になってしまったことがきっかけで、産後1年前にミルクでのお世話をしました。

 

そこで、効率よく産後ダイエットをしたくて試したのがニコリオの「フラボス」芸能人の優木まおみさんも愛用者です。

 

諦めずに産後ダイエットをすれば誰でも体型戻しできる!

この記事では「産後ダイエットの失敗談と対策」についてまとめました。ここで、記事の内容を振り返っておきましょう。

 

まとめ

  • 産後ダイエットで痩せない理由を見直そう
  • 産後6ヶ月未満なら最大に痩せるチャンス
  • 産後6ヶ月以上でも諦めないで対策することで痩せる
  • 効率よく矯正下着やサプリを活用して無理をしない

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