産後ダイエット

産後ダイエット痩せない【失敗】5つの理由！痩せ体質になる方法

この記事では「失敗した産後ダイエット」についてまとめています。

 

そのうち体形が戻ると思っていたのに、全然細くならない…

どうすれば痩せ体質になるの？

っという疑問に答えます。

 

産後の体調が整ってくると気になるのがお腹の贅肉、できれば妊娠前よりスッキリできたらいいですよね。

 

そこで、お腹ダイエットオタクの私の失敗談や痩せ体質になる方法についてお伝えします。

 

産後ダイエットで痩せないママの理由①育児ストレスでイライラして過食

産後は慣れない赤ちゃんのお世話が、すっごく大変！お風呂はゆっくり入れなし、夜中も最低1回は起きなきゃならない…

 

そこで身近にある美味しいスイーツやご飯で、自分へのご褒美をあげようと食べていると、なかなか痩せることができません。

 

母乳育児の場合は、通常時に必要なエネルギーにプラス350キロカロリー（出典元：厚生労働省「授乳婦の食事摂取基準」）とされていますが、食べ物にするとあんドーナツ１個分。

 

参考までに、母乳育児ママの350キロカロリーの食べ物一覧をつくってみました。

 

厚生労働省がすすめる母乳育児1日＋350キロカロリーの食べ物
クレープ 350kcal
ポテトチップス 350kcal
ドーナツ（オールドファッション） 350kcal
チーズケーキ 350kcal
カップヌードル 350kcal
チーズバーガー（ドムドムハンバーガー） 350kcal
チョコラテ 350kcal

 

母乳育児はお腹が空きますが、食べ過ぎは体重が減らずに後悔するので注意しましょう。

 

産後ダイエットで痩せないママの理由②気合を入れ過ぎてリバウンド

産後ダイエットを張り切って失敗するケースは、過剰な食事制限が良く見られます。確かに食べるたエネルギーよりも、消費するエネルギーが大きければ体重は減少しますが、産後では体が栄養を欲してリバウンドしやすくなります。

 

ダイエットのリバウンドは意外と厄介で、痩せにくい体質になる可能性があります！スムーズに痩せるためには、「食事管理」「運動」「筋トレ」のバランスが大切になってきます。

 

産後ダイエットで痩せないママの理由③まとまった睡眠時間がなかなかとれない

ぐっすり眠ると300キロカロリーを消費するため太りにくくなることが報告されています。

 

アメリカのコロンビア大学が18,000人を対象に実施した臨床実験では、睡眠時間が長い人は短い人よりも痩せているケースが多いという結果もあるほど！

 

質のいい睡眠をとることで、食欲を抑える「レプチン」というホルモンの分泌を促すサポートをしています。しかしながら、産後ママはそうはいきませんよね。

 

産後は体が疲れやすいため、ダイエットしたくても昼間に寝てしまうママが多いのが事実。赤ちゃんが寝た時に一緒に仮眠をするケースがほとんど。

 

産後ダイエットで痩せないママの理由④姿勢が常に後ろに反り返っている

下腹部がポッコリして気になる場合、骨盤が後ろに反り返っている可能性があります！

 

骨盤は、体の中心にあり上半身と下半身をつなぐポイントとなっていますが、妊娠中にお腹が大きくなり姿勢が反り返った状態が継続しているとぽっこりお腹の原因に。

 

なぜなら、妊娠中に姿勢が悪くなったままでいると血管やリンパが圧迫させるので、巡りが悪くなり不要な老廃物が溜まります。その結果、産後ダイエットで痩せずにブヨブヨするんですね。

 

産後ダイエットで痩せないママの理由⑤帝王切開でも自然分娩と同じように回復すると思った

帝王切開で出産したママは、骨盤が開いたままの状態が継続しやすい。なぜなら、体がまだ妊娠していると勘違いしホルモンを多く分泌し続けるためです。

 

妊娠中であれば、お腹の赤ちゃんに栄養を送るので良かったものの産後ですから太りやすくなってしまいます…

 

骨盤の歪みを取り除いてバランスを整えれば、痩せ体質へと変わり体重も自然と減ってきます。

 

自然分娩よりも骨盤ケアが大切なのが、帝王切開で頑張ったママなんですよ！

 

誰でもできる！痩せ体質にする方法

  • 育児と家事をしながらできる運動を取り入れる
  • 一刻も早い骨盤矯正
  • 実勢のある産後ダイエットグッズにサポートしてもらう

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

育児と家事をしながらできる運動を取り入れる

最近では、様々な方法で音楽を聴くことができます。産後ダイエットで痩せないママが取り入れたいのが、育児や家事中に無駄に体を動かすこと。

 

子どもを抱っこしてストレッチしたり、キッチンで料理を作りながら好きな曲に合わせてダンスしたり！わざわざ自分時間をつくるのは難しいので、育児や家事を楽しみながら消費カロリーを増やす工夫をしてみましょう。

 

一刻も早い骨盤矯正

骨盤矯正は、産後半年以内に正しくできれば痩せやすい体質に変わるんですが、骨盤矯正ベルトやサポーターの装着の仕方によって戻りに差が大きいので面倒な説明書をよく読んで使いたいところ。

 

しかしながら、産後半年以降でもあきらめてはいけない！なぜなら、デブが加速してしまうから…

 

簡単なストレッチで骨盤の歪みが整うポーズもあるので、興味のある方は同じポーズを実践しましょう。

 

産後ダイエットグッズにサポートしてもらう

産後ダイエットで痩せないママは、痩せ体質をつくりながら「食事管理」「運動」「筋トレ（ヨガなど）」のバランスが必須。

 

痩せ体質ってどうやって作れるの？っということなんですが、今の時点で痩せていないっということは、エネルギーを消費しにくい体質であると言えます。

 

太りやすい体質になっている状態なので、エネルギーを消費しやすくするために燃焼系のダイエット成分を摂取すると誰でも痩せ体質になれます。

 

実際に燃焼系のダイエットサポートサプリを飲んだ体験談

産後デブデブなお腹に危機感があり、ブラックジンジャー配合の「フラボス」を試してみました。

 

育児中は、自分時間がとれないので普段の家事のままで効果がある！っということで半信半疑で3カ月継続したところ、公園へ履いていくデニムスカートに余裕がでてきて産後ダイエットに成功。

 

身長160㎝で理想の体重は48kgなんですが、あと3kgまでになったので食事管理にもなるサプリは健康食品なので取り入れた方がいいと思います。

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